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活動報告
>>研究部
昨年度は全国小中学校事務研究大会(滋賀大会)において、第5分科会を担当しました。「組織を通して考える学校教育と学校事務−やったるで!子どもたちの笑顔と未来のために−」と題し、学びの環境整備に向けて学校事務職員が「学校財務運営」において果たすべき役割と、それを広げていくための学校事務職員による「組織的な学校経営への参画」及び「人材の育成」について、提案しました。分科会内容につきましては、記録集として各所属あてに1冊送付しております。
今年度も活動テーマ及び方針に基づき、「次代の学校事務と学校事務職員のあり方」を柱に研究を進めてまいります。5年後、10年後、20年後、学校事務職員はどうなっているのだろうか。これからの学校事務職員の未来を描けるよう尽力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
令和8年度 研究部の活動テーマ及び方針(令和8年度 総会議案書より)
(1)次代の学校事務についての研究
より質の高い学校教育目標の達成をめざすためには、すべての学校において基礎基本となる業務が適正に行われるよう、学校事務職員全体の資質向上を図っていく必要があります。近年、教育DXの進展によりTCTを活用することが「日常化」するなど、デジタル化を更に推進していくことが求められており、学校事務職員についても、生成AI等の各種デジタルツールを活用し、業務改善を行う視点が必要となっています。業務改善や効率化を進め、どのように子どもに還元していくのか、といった視点を含め、各会員の思い描く未来の形を共有し、「次代の学校事務と学校事務職員のあり方」を柱に研究を進めます。
(2)学校財務運営についての研究
学校財務運営における学校事務職員の役割は非常に大きく、適正かつ効果的な財務運営に加え、昨今の働き方改革などを背景として、より効率的な財務運営についても考えていく必要があります。自律的な学校運営の確立と更なる学びの環境整備を推進していくために、学校事務職員が学校財務運営に果たす役割について研究を進めます。
(3)学校事務の調査及び統計
@会員の意見や実践事例等を、研究や本会の活動に活かすため、必要な実態調査及び意識調査を実施します。
A全国的な学校事務の状況や、関係団体等の研究内容を調査し、研究に活かすとともに、調査結果について情報提供を行います。